2025-10-11
みなさん漆喰の耐久年数って知ってますか?
屋根の場合だと約10年から20年とされています。
ただし風雨・紫外線を直接受けるため外壁よりも劣化が早い
劣化の進行とサイン
初期劣化(5年~10年)
表面がくすむ・粉がふく(チョーキング)防水効果が低下・雨が染み込みやすくなる。
中期劣化(10年~15年)
ひび割れ・欠け・黒ずみ、雨水が侵入し、瓦のズレがるリスク増
重度劣化(15年~20年以上)
剥がれ・崩落・白い粉が落ちる、棟瓦が崩れたり、雨漏りや屋根内部腐食の原因に。
ここで長持ちさせるコツをご紹介
1、定期点検を怠らない(特に台風後)
2、漆喰表面に防水性のある保護剤を塗布する
3,棟瓦のズレや瓦の浮きを早期に直す
1番は定期点検をして屋根の状態を知ることが大事です。
定期点検なら小林技研にお任せ!!
この機会に屋根の点検を受けてみてください。